売れないサイト・買ってはいけないサイト

売れないのはどんなサイトか

サイトM&Aの世界では売れやすいサイトと売れない(売れにくい)サイトの傾向があります。仲介サイトの「案件一覧」には毎月の売上と共に、毎月のコストも表示されていますが、売り上げと同じくらい高額なコストが発生する場合は売るのが大変です。また、ページビューの多さを理由に高額な希望額が設定されているものの、アクセスが多いわりにはほとんど売り上げが発生しない場合もなかなか売れません。また有名人関連サイトは、もともと高い人気があっても運営業者が変わる事(有名人がサイトから離れる事)によって一気に人気がなくなる恐れがあるため高くは売れにくい傾向です。その他、業界全体が明確な下り坂にあって購入後に規模を拡大していける可能性がないようなケースに関しても売れにくいところがあります。

こんなサイトは買ってはならない

続いて、買ってはならないサイトの例を挙げると、SEOに関してだいぶグレーな手法を使って成功してきたサイトには要注意です。サーチエンジン会社は年々グレーなSEO施策の取り締まりを強化しており、もし今までうまくいっていたとしてもある時期から急にアクセス数が落ちる恐れがあります。さらに最悪な場合、ロボットではなくサーチエンジン会社のスタッフによる手動降格によってどんなに頑張っても上位に表示されない処置がとられる事もあり得ます。そのため、購入希望サイトがどんなSEO施策を行っているのか、ブラウザ経由で各ページのHTMLソースをチェックするような努力が必要です。その他、コンテンツ(専門用語集など)を細かく読んでいると、実は間違った情報がたくさん掲載されているような情報の正確性に欠けるサイトも安易に買ってはなりません。

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